矯正治療への深い理解が
あるからこそ、
一人一人の症例に対し
最適な治療を
判断しています
一人として同じ形ではない歯並びですから、人によって最適な治療法や治療のスケジュールは違います。
当院では、生活背景やご要望などを考慮したうえで、患者さまにとって最も良いと考える治療をご提案しています。
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case 01
上顎前突（出っ歯）の治療
歯が前に出ている・口が閉じづらい
治療のポイント
こどもの矯正の場合は抜歯せずに治療が可能な場合もあります。
大人になってから治療する場合は、前歯を動かすためのスペースが足りなければ、抜歯を行う必要があります。
症状によっては外科矯正が必要なこともあります。case
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case 02
叢生（がたがた）の治療
歯の生える位置が揃っていない
治療のポイント
顎が小さく、歯が大きいことが原因で起こることが多いので、基本的に抜歯が必要になります。
こどものうちに治療すると、成長途中で顎がやわらかいので、抜歯せずに治療できる場合があります。case
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case 03
空隙歯列（すきっ歯）の治療
歯と歯の間が開いている
治療のポイント
すきっ歯は歯を移動させるスペースがあるので、大人でも抜歯せずに治療できる症例が多くあります。舌突出癖がある場合は習癖の改善が必要です。
case
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case 04
下顎前突（受け口）の治療
下あごが前に出ている
治療のポイント
乳歯列期の5歳ごろでは取り外し式の矯正装置を夜間のみ装着して改善することもあります。
なるべく小学校低学年での第一期治療が望ましいです。中高生や大人の矯正治療では抜歯や外科矯正が必要なこともあります。case
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case 05
開咬の治療
上下の歯の間に隙間がある
治療のポイント
舌突出癖や指しゃぶりなど、悪習慣による場合が多いので、治療とともに悪習慣を治すことが大切です。
アンカースクリューをつける場合が多く、骨格が原因の場合は、外科矯正が必要になることもあります。case
